So Be It

見た映画の感想。時にネタバレを含んでいますのでご注意ください。

クール・ランニング (Cool Runnings)

レオン兄さんみたさに視聴!

 「クール・ランニング」がジャマイカで初めて冬季オリンピックに出場したボブスレーチームの話というのはなんとなく知っていたのだけれども、そうか演じていたのはアメリカの俳優さんだったんだなーと。

 ディズニー映画だし、コメディだし、この映画の中に出てくる”ジャマイカ”は南の島だしこんな感じだよなぁとアメリカ人が想像したジャマイカが描かれているんだろうなぁなんてことがほんのりと頭をよぎりつつ。

 「不可能だと思われ皆から嘲笑われても諦めず目的を達成した」というところだけに着目すればまぁ普通に楽しめる映画ではあるんだけれども。

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 実話にインスパイアされた御伽話ということで。

 映画の中ではジャマイカのボブスレーチームが出場するのを妨害するために、ルールがどんどんと変更されていく。

 それは「たまたま」であって、ジャマイカチームを排除しようとしているわけではないと説明されるけれども。

 それを元ボブスレーの世界チャンピオンでオリンピックで不正を行なったため、アスリート界を追放されたアメリカ人のアービングの導きとによって最終的にジャマイカチームは受け入れられるわけなんだけれど、これって何気にホワイト・セーヴィアの話でもありアメリカ・セーヴィアでもあり、なんというかそういうことを考慮しだすとなかなかに複雑な。

www.washingtonpost.com

  まぁ、外国の映画の中で日本が描かれた時にニンジャやらゲイシャやらスシやらハラキリに集約されていたとして、そこに目クジラ立てる人もいれば「はいはい」もうしょーがねーなーと受け流せる人もいるという、ことも考慮しつつ。

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 ええ、目的だったレオン兄さんは大変可愛らしゅうございました。

 コメディもシリアスもなんでもいけちゃうんですな。

jamaicansmusic.com

 このインタビューの中で面白いことが判明。

 レオン兄さんは音楽活動もしていて最低でも三ヶ月はジャマイカで過ごしていた時期があったそうな。

 その頃にディズニーのスタッフがジャマイカにロケハンにきていて、どこにいっても「リオン、俳優もやる」とジャマイカの人たちから言われたとかで「君はどうやら彼らのお気に入りの俳優みたいだね」ということでキャスティングされたとか。

  あとバスケットで奨学金を受けロヨラメリーマウント大学に進学し、そこで映画科を卒業した生徒に自分たちのドラマに出演して欲しいと頼まれて、「ドラマ科に出演したい人間なんて山ほどいるだろうに、なんで俺なんだろう」と思いつつ、承諾し、それで現場で楽しかったからそのまま演技も続けてきたとか。このルックスだもん、そりゃスカウトされるって😂

 

 

 私の好み度: ⭐️⭐️⭐️/5

🍅: 76%

www.imdb.com