デンゼル先生が憧れたヒーロー!
子供の頃好きだったヒーロー映画ときかれてデンゼル先生が答えていたことから見なくてはとずっと思っていたのだけれども、ようやく視聴。
お話はこんな感じ。
ハーレムのボス、バンピーの娘が何者かに誘拐され、シャフトはバンピーから娘を探して欲しいと依頼される。娘が誘拐されたのはバンピーがイタリアンマフィアの麻薬販売に割り込もうとしたせいだ。 シャフトは警察やマフィアに狙われながら仲間と協力してバンピーの娘を助けるための作戦を練る。
どんなピンチも軽妙にすり抜けていくシャフトがなかなか素敵。
女の人にモテて、相手が警察だろうがイタリアンマフィアだろうは平然と渡り合う。
シャフトのこのunapologeticallyなところがいいんだろうなぁと推測。
アフロ・アメリカンにとっての2大ヒーロー、「スーパーフライ」のプリーチャーとシャフト、どっちが好きかと言われれば私はシャフトの方が好きかな。
このリチャード・ラウンドツリーの「シャフト」は後2作あるようなので、見たいなぁと。(と書いて検索したら中古DVDがあっさり見つかったのでポチり)
届くのが楽しみです。
Ellie Moore: You got problems, baby?
John Shaft: Heh. Yeah, I got a couple of 'em. I was born black... and I was born poor.
おまけ
AP: Is there you a film you saw at a young age that changed your life?
Washington: “Super Fly”! And “Shaft.” When I was 14, 15, “Shaft” especially. Here was a guy — I didn’t know who he was — but he walked around and he had his own theme music. He had a leather jacket on. He seemed to be in control and he was sticking it to the man. I remember seeing those movies and you were picking who you wanted to be: Super Fly or Shaft. I wanted to be Shaft.
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私の好み度: ⭐️⭐️⭐️/5
🍅: 88%