ほのぼのマジシャン・ファミリー。
1作目について「面白かった」という記憶しか残ってなかったので、1作目を見てから見た方がいいかな〜?ともチラッと思ったけれども、まぁなんとかなるだろうということで再生ボタンをポチ。
期待に違わず面白かったし、何やらほのぼのしてしまった。
元々疑似ファミリーものに弱いのである。
とはいえ、1作目の記憶が残っていなかったせいで、「”アイ”の正体って前回明らかになってなかったっけ???てかディランが”アイ"だったんじゃなかったっけ???」とか「あれ?ディランってマジシャンじゃなかったことなかったよねぇ???」とか「前回モーガン・フリーマン出てたっけ???」、「なんか錠前がいっぱいかけられているフランスかどこかの恋愛成就の願いごとの橋にディランがいたようなシーンがあったような....この映画じゃなかったっけ?」とか。
で、今、前作の記憶が少しぐらい掘り起こせるかと期待して自分の感想読んだら何も書いてなくて!「役にたたねー記事だな!💢」と我ながら自分に腹が立ってしまった。もうちょっと具体的なことを書いとけよ自分!
でもまぁ具体的なことを書いてない時っていうのは大抵書こうとしている時には具体的なことが記憶からすでに抜け落ちているかそもそも引っかかりもしなかったというパターンの時か、うっかり書かなきゃいけないレビューを溜めてしまったかであって....。
いやでももうちょっとなんか役に立つこと書いておこうよ💧
まぁそれはさておき。
今回1番好きだったのが、マカオのマジック店の女主人が「ゆっくり喋ろうが、大声でしゃべろうが、英語はわからない」っていった言葉で、もう「そうそうそうー!!!!」ってウケまくってしまった!
これはもう子供の頃から不思議だったというか。
言葉が違う国の相手に対して英語が通じなかったら、また同じ英語でトライするというあれ。 ゆっくり言ってみたり、大声で言ってみたり。
聞こえなかったわけじゃなくて、わかんないんだってば!って。
旅先で同じ場面に遭遇して日本語でこれをやる度胸はないなぁとか思ったりしていたので、いやもうこれは本当に「よくぞ言ってくださいましたー!!!😂」って感じで。
あとはオチの付け方も好きでした。
いやしかし、「アイ」の正体って結局は...。
あとジャックって前回死んだことになってた....っけ????といううろ覚えのままで。
でもってまたこの感想読み返して、もっと役に立つこと書いとけよー💢と自分にプンスカする羽目になりそうだな〜と😅
グリニッジ天文台が登場した時は、このまま彼らがライブラリアンになるのかしらとか思っちゃいました。(違います)
私の好み度: ⭐️⭐️⭐️⭐️/5
🍅: 33%