自分はハマると相当な勢いで客観性を失うので、洗脳されやすいし、変に偏屈なのでなかなか他の意見を受け入れられないところがある。自分のこの性質から自分が反発を感じたのは何故だろうかと突き詰めて考えるようにはしているのだけれども。ずいぶん後になって何かの弾みで、相手のいい分を理解し、なるほどそういうことだったのかと納得できることが多いことから自分の早とちりだったんだなぁとか立場をかえてみればそれもそうかーとかってなるんだけれども、それまでに時間がかかるのがなぁ。
偏った考え方丸出しの感想を文法も何もあったものではない破壊されきった文面を日々ブログに垂れ流しているけれども、一応これでも当人は偏った考えに凝り固まりたくないなぁという心持ちではいるし、一応調べたりしてはいるけれども、結局自分の聞きたいことしか汲み取ってないんじゃ偏りは解消されないわけで。
バランス感覚って難しいなぁ。😩
全然余談なんですが、ドラマとか映画とかで情報を引きだすために拷問されて、で、本当のこと言ってるのに「信じられないな」とか結局自分の聞き出したい答えが出てくるまでいたぶる感じみたいなシーン多いじゃないですか。
で、本当のことを言ってたってわかっても謝ってももらえないし。
結局殺されてるしなパターンも多いし。
なんか最近この手のシーンを見ると妙に気が落ち込んでくるのはどういったわけなんでしょうか。
ま、すみません。
ちょっと黄昏モードなだけですねん。
この後はまた馬鹿みたいに自分が脳天気モードになるのもわかっているので。
この波をちゃんと把握すればいいんでしょうが。
このgif探していたら久しぶりにアマゾンプライムのオリジナルドラマ「Patriot」が見たくなってきました。哀愁すぎる主人公がクラゲだらけの海に放り出されたまま打ち切りとなってしまいました悲しみのドラマ。打ち切るにしても、せめて陸にあげてやってくれよ。
心の蟠りも国家機密も全て歌ってしまう哀愁すぎる殺し屋ジョンの歌を聞いてどん底になってから浮上します。