So Be It

見た映画の感想。時にネタバレを含んでいますのでご注意ください。

エディ・マーフィの ホワイトハウス狂騒曲(The Distinguished Gentleman)

 

合法的詐欺師VSプロ詐欺師。

ホワイトハウス狂騒曲 [DVD]

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  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: DVD
 

 

 

 詐欺師のトーマスは自分とほぼ同名の議員が死亡したことを知り、それを利用して仲間の詐欺師と協力して選挙戦にうってでる。

 見事当選したトーマスは仲間と共にホワイトハウスへ。政治献金がどんどん転がり込むことに全員大喜び。

 そんな時、福祉や教育の改革について話にきたシリアにトーマスが一目惚れをする。シリアの叔父ホーキンスも議員であり、ホーキンスは金儲けのことにしか関心のない議員のことを嫌悪していた。シリアやホーキンスと接していくうちにトーマスは次第に人のために何かしたいという思いに目覚めていく。

 

 お金欲しさに政治に関する知識もないままに政治の世界に飛び込んだトーマスと仲間達。

 彼らの目線で見る政界はとても不可思議なことが当たり前のように罷り通っている世界で、お金が転がり込んでくるのは嬉しいのだけれども、どうもにも胡散臭い世界で政治家や企業というのは詐欺師よりも上手な詐欺師であることに気がついてくる流れがなかなか面白い。

 

 エディ・マーフィがハリウッドのお偉い方と接した時もこんな気持ちがしたんじゃないかしらとふと思いつつ。

 エディ・マーフィが演じるトーマスは詐欺師ではあるけれども仲間からの信頼は厚く、普通に好青年な感じで、大変可愛らしゅうございました。

 エディ・マーフィの目に弱いなぁ。

 あの目はずるい。(←?)

 

 政治献金絡みのダークな話を深刻になりすぎることもなくサラッとわかりやすく見せてくれて、派手さはないけれども気持ちよく見終われる映画だったなと。

 トーマスの詐欺師仲間もみんないい味出していたので、過不足なく楽しめた感じ。

 

私の好み度: ⭐️⭐️⭐️/5

🍅: 13%

www.imdb.com