たまたま目に入ったコピーなんですけれどね。
”暗記も努力も我慢もゼロなのに英語力が伸びる”
んなわけねーだろう!!!💢💢💢と。
少なくとも努力と我慢は必須よ。
だって最初は全然わからないのに文字を確実に目でなぞるところから始めるんだもん。
いろんな我慢が必要だよ。
・辞書を引かないという我慢。
・どこまで読んだかわからなくなって同じところをなんか繰り返し読んでいるようなきがするけれど、もう一度目で文字を追う我慢。
・頭の中で日本語に変換しようとしない我慢。
・とにかく最後のページまで文字を目で追う努力。
・何冊読んでも効果がイマイチ実感できない気がするけれど頑なにやり続ける我慢と努力。
やっているうちに「文法が分かればもうちょっと楽に読めるのかしら?」、「いわゆる頻出単語を暗記したら早く読めるかしら」などなどのニーズが出てきたら、やってみる。ダメだったり続かなくても目を字で追う・読むのはやめない。
自分ほど効率の悪いやり方をしている人間はいないだろうとか、このやり語って要領悪いんだろうなーという激しい落ち込みにも耐える。
さらっとできる人もいるんだろうけれども、楽にできるもんでも全然ないもんもん。
少なくとも、私にとっては1番フィットした学習方法だったけれども、全然楽ではなかったし、楽ではないもん。
だいたいこういうタイトルに惹かれる時が1番危険な時なわけで、こういう時こそ踏ん張りどきっていう。
新しい手法も取り入れつつ、でも読み続けるみたいな。
それの繰り返し。
始めた昔よりは進歩したとは思うけれども、でも挑むときに感じる面倒臭さ感というか億劫感とかわからなかったらどうしようっていう恐怖感はいまだにきえない感じだけどなぁ。
というわけでなんとなくデンゼル先生。
あと全然余談なんですが昨日「ワイルドライフ」、お魚のボラだったんですけれども、番組中、ずーっと「イコライザー」のサントラがかかっていて😂もうボラちゃんたちの生き様がとんでもなくドラマチックなものに!!!(いやまぁ実際すごい生き様なんですが)
ボラちゃんすげぇ!と感動しつつ、マッコールさんに想いを馳せつつと大忙しな感じでした。