ほのぼのハッカー集団のお話。
あっれー?
書いて保存したはずなのに消えてる気がするー。
それとも書いたという夢を見ただけなのか。
それともこれはアルツハイマーの兆候を疑うべきなのか。
まぁしょうがないか。
ええっと、
正義を気取ってハッキングしまくっていた大学生のビショップとコズモ。ビショップが食べ物を買いにいった隙に捜査当局に踏み込まれ、コズモが逮捕されてしまう。月日は過ぎ去り、ビショップは仲間と一緒にセキュリティに穴がないかを分析するコンサルタントの仕事をしていた。 そんなある日、NSAを名乗る二人組の男から、「どんな暗号も解読できるチップ」を手に入れて欲しいと頼まれる。過去のハッキングのことを持ち出され、仕事を引き受けることにしたビショップ。チップを手に入れた後でそのチップの作り手である数学者が殺されてしまい、ビショップもまた命を狙われる。
......ちょっとうろ覚えな感じですみません。
アナログ感満載だったせいもあるかもしれないんですが、不思議とほのぼの風味な映画でした。
クライム映画というより、家族向けクリスマス映画とかなんじゃないのかなっていう視聴後感。
クライムものとも違うか。
いや盗みに入るからやっぱりクライム? ん?
でも18禁。
えええーなんでー???? (18+って18禁のことですよね???)
この映画でようやくロバート・レッドフォードとリチャード・ギアを自分が混同していたらしいことに気がつきまして。
シドニー・ポワチエは安定のほのぼの感。
リバー・フェニックスも出ていました。2回目の共演ですね。
リバー・フェニックスは「プライベート・アイダホ」を撮ったあとだったので気楽に演じられる映画に出たかったとのこと。シドニー・ポワチエも映画を背負っているというプレッシャーからも解放されて、とても気楽に撮影を楽しめたと。
いい具合に「オレがオレが」な人がいなかったようで気持ちのいい現場だったのかもしれませんね。
私の好み度: ⭐️⭐️⭐️⭐️/5
🍅: 79%