ジュマンジの前哨戦???
ジュール・ヴェルヌの冒険小説「神秘の島」に書かれていることは空想ではなく現実だと信じ、島を探しに行って行方不明になった祖父から孫のショーンのもとに暗号で書かれたメッセージが届く。
義理の父ハンクが元海軍で暗号解読を得意としており、その暗号を解き明かすとショーンは祖父を探しに行くと言いだす。ショーンとの関係に埋められない隙間があると感じていたハンクはこれを良い機会だと捉え、ショーンの冒険に同行することにする。
ジュール・ヴェルヌの冒険小説というのは映画やドラマで引用されるのを見た程度でしか知らなかったが、十分楽しめた。
ミニ象さんが可愛すぎて!沈んじゃったらあの子達はどうなるのかしらとそこだけ心配だったけれども、どうやら水の中でもOKな感じらしい。
私の好み度: ⭐️⭐️⭐️/5
🍅: 45%