益体もないことばかり書き散らしているいい加減な感想ブログであるにも関わらず、覗きにきてくださって本当にありがとうございます。
忘備録目的ではじめたブログとはいえ、覗きにきて下さっている人がいるということがここまで続けられた大きな動機でしたし、”更新しなきゃいけないから映画を見なくっちゃ”という映画を見る原動力にもなって、”好きな俳優さんが出ているから”というのが映画を見る最大の動機であったのが、ブログ更新しなきゃというプレッシャーからけっこう手当たり次第に見るようになってきました。ネトフリに勧められたら拒まずに見たり、アマプラがすすめてきたら「そういえばあの方がブログで言及していたなぁ」なんて思ってみてみたり。
今年はBlack Lives Matterショックを食らったおかげで価値観再構築中な年にもなった気がします。
コロナももちろん面倒臭いんですが、天災・疫病は学校で学んだ歴史の教科書にも再三出てきていたので、今もやっぱり歴史ってるんだなぁっていう。何というか、怖がったり心配したところで解決しないものは”しょうがないなぁ“でやり過ごすという感じで。
本当は今年見た中で好きな映画とかをあげるのがいいのでしょうが。
お察しの通りデンゼル先生至上主義になった一年だったとしか^^;
兎にも角にもデンゼル先生の存在に励まされまくった一年だった気がいたします。
チャド兄のことは知ってどんどん好きになってこれからの活躍が楽しみだーって、ますます好きになるんだろうなぁって思った矢先にチャド兄が逝ってしまったので。
ポー兄はすでに逝ってしまっていたのを知らずにそこから好きになってどんどんとポー兄がいなくなってしまったことが悲しくて寂しくてたまらなくなってしまったので、仮にチャド兄のことをあの訃報の後から知ったとしてもやっぱりどんどん好きになって悲しくなっていたんだろうなぁとか。
うん。
色々考えましたが今年私にとって一番インパクトがあったのはこの映画でしょうか。
物事の見方について色々考えるきっかけになりました。
来年はどんな映画やドラマと出会えるのかなってそういうことを楽しみにしつつ。
デンゼル先生とチャド兄、それからラキ兄の未見作品がまだいくつかあるのでそれを攻略していきつつ、あとはそうそうシドニー・ポワチエを来年こそは見るぞーと。
そんなこんなで見て思ったことをここに引き続き書き散らしていければいいなぁと思っております。気が向かれましたら、また覗きにきてやってください。
ではよいお年を。