So Be It

見た映画やドラマでFilmarksにない作品の感想と覚書。時にネタバレを含んでいますのでご注意ください。

から騒ぎ (Much Ado About Nothing)

デンゼル先生が楽しければそれでよし。

から騒ぎ [Blu-ray]

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  • 発売日: 2011/05/27
  • メディア: Blu-ray
 

 

デンゼル先生はドン・ペドロ役。

異母弟のドン・ジョン役にキアヌ・リーブス。

 

は?

 

マッコールさん v.s ジョン・ウィックですかい?

2人ともワンコをいじめる輩は絶対に許しませんよ!

 

というのは置いておいて。

 

日本語字幕見ながらだったのであんまり自信ないんですが、ドン・ペドロ側は米国英語でレオナート家側が英国英語だったとかなのかしらーとも思ったけれど、ベネデックがケネス・ブラナーだからー、んんん???

ベネディックがどっちの発音していたか思い出せませーん。

 

ドン・ペドロが恋の中を取り持ってあげようとするクローディオがハウたんの大親友ウィルソン先生というかロバート・ショーン・レナード。

なんか、なんか、なんかすごいなこの人たちが共演していたっていうのが不思議だ。

 

デンゼル先生は「マルコムX」の撮影の後、息抜きしたーいと思っての参加。

おすましデンゼル先生がたっぷり堪能できるのでそれだけでも眼福。

 

”Much Ado About Nothing”はデイヴィッド・テナントとキャサリン・テイトの舞台をデジタルシアターのストリーム版で見たことあるだけで、その印象しかないというか脳みそに刷り込まれまくっているので、ベネリックが何かいうたびにテナントさんのことが思い浮かんで申し訳ないことながらケネス・ブラナーに対する印象はとくに残っておらず。

 

↓私の中ではこれがディフォルト

 

 デンゼル先生もといドン・ペドロは弟に嵌められ、ベネディックとレオナートにも騙されちゃて、なんだか上のものにたつものとして大丈夫?と心配になったけれど、きっとだからこそ周りの人たちが助けたいと思うってことかな。 

 ドン・ペドロが最後踊りの輪に加われなかったのはなんでなんだろう。

まぁ弟の裏切りを知って浮かれて踊る気分にはなれないか。

 

デンゼル先生がすっごく楽しそうなんで満足でございますとも!

 

 

 

私の好み度: ⭐️⭐️⭐️/5

🍅: 90%

www.imdb.com