XXXって スリーストライク法のバッテン3つのことだったんですねー!
スリーストライク法のことは「13th-憲法修正第13条」みるまでなんとなくしか知らなかったというかまったく知らかったので、またもや自分の無知ぶりに反省。
とはいえ...なんとも雑な....(←おい)
「マイアミバイス」の直後にみたせいかもしれないけれど、「マイアミバイス」ってどのショットも本当にカッコよく撮っていたんだなぁとしみじみ。
というのも、うって変わって画面がとっ散らかっているというか、有り体に言えば、目に全然楽しくないというか....(もっと言ってしまえば"すっごい頭悪そう"な感じ)。
あのどこを切り取っても重厚さをかもしだしてくるフォトジェニックなプラハの街をロケ地にしながら、全然目に楽しくないっていう映像をくりだしてくるというのは、逆にそれが狙いなんですかね????
あの街の威厳感というか重厚感すらもゼロにしてみせるっていう反骨とか(←一周回って何が何だかわからなくなったらしい)
一つ確実にわかったことはヴィン・ディーゼルってこういうスパイアクションが大好きなんだなぁと。
でもって、この人は「ワイルド・スピード」に「xXx」をぶちこんだんだなぁと。
ヴィン・ディーゼルがワイスピに戻ってきたのって、ワイスピならそれができるという発想だったんだなー。
でもまぁ「ワイスピ」がリブートするにはそれは必要な燃料だったわけで。
エクストリーム・スポーツならなんでもこなす主人公ってむしろポー兄向きだったんじゃないかとか思ったり。
でもまぁ....
ええっと、はい正直に告白いたします。
感想を書いて下書き保存したはずなのに保存されていなかったことが判明し、精も魂もつきはてながら書き直しはじめましたが、なんだか物悲しくなってきたので切り上げます。(←記事にしないであきらめるという選択肢はないらしい)
2002年公開ということは9.11ですっかり気持ちがしぼみ込んでいる時。
難しいこととかは考えたくないタイミングではいい気晴らしだったのかもしれないなぁとか思ってもみたり。
いや、でもなぁ.....ぁ.....😪
私の好み度: ⭐️⭐️/5
🍅: 48%