So Be It

見た映画の感想。ネタバレを含んでいますのでご注意ください。

ライセンス・トゥ・キル / 殺しのライセンス ( License to Kill )

 酒飲んだら運転すんな!

ライセンス・トゥ・キル 殺しのライセンス [DVD]
 

 

 

 家族4人幸せに暮らしていたピーターソン一家。しかし、大学進学を目前の娘が交通事故にまきこまれ命を落としたことで生活は一変する。ジョン・ピーターソンは娘の命を奪った車の運転手を刑務所におくりたいと裁判に望みをかけるが。

 

運転教習所の啓蒙ビデオのようなテイスト。

飲酒運転がもたらす悲劇、遺族の苦しみなどが描かれる。

飲酒運転の危険さに警鐘を鳴らす目的のためにつくられたということだが、アルコール依存症の怖さも描かれている。

 

 あんな事故を起こしたのにお酒をやめられない。

 もうそこでアル中だなコイツと。

 でも当人は頑なに認めない。

 加害者の妻がアルコール中毒の旦那をこれ以上野放しにしていてはダメだと旦那に罪を認めさせ服役させるために一計を案じる。

 

 新人検事のソーヤが担当事件を30件ちかく同時にこなしている過密スケジュールにもかかわらず、きちんと仕事をこなしていたおかげで、加害者に実刑判決を下すことができる。

  だからといって娘が帰ってくるわけでもない。 悲しみ苦しみは自分たちで向き合っていくしかない。

 

 新人でありながらきちんと仕事をした検事ソーヤを演じていたのがデンゼル・ワシントン。

 忙しいながらに正義を追求することは忘れていないということをとくに感情をあらげることもなく説得力のある感じで。

 まじめで爽やかな好青年ですねん猫かぶりをしているデンゼル先生は可愛いので、デンゼル先生を見るという点では楽しめました。

 

 この爽やかさんがのちにアル中は怖いぜ映画の決定版「フライト」でアルコール中毒な機長を演じることになるとはこのときまだ誰も知らない(あたりまえ)

 

私の好み度: ⭐️⭐️/5

🍅: -

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