これはもしやBLM習熟度を試されている...の...かな???
ある意味、自分のBLM関連についての学習度合いが図れるといえばいえる。 全部チェックできたら初級編は合格といった感じだろうか。
見本帳のようにやらかしているので、「悪い見本」として参考にしてくださいねーという意図があったとでも思わないと、ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが出演していた意味がわからない。
意図的だよね?
それとも意図的にやっているところと、意図せずやらかしているところが混在しているから、こう笑っていいのやらなにやらわからなくなるのかしら???
ネタとしてやっているところと、意図せずやらかしているところの見分けがつかずに混乱しているあたりで、つまりは私の習熟度が全然足りてないってことだよな。
BLM関連の知識とアフリカン・アメリカンのお笑い文法についてまだまだ勉強が足りていないということで。
自分がどう受け止めるべきなのかわからなくてオロオロしてしまうというのは、まだまだ本質がわかっていないってことなわけで。
「これはどうなんだろうか???」とかそんなことばかり考えてしまって作品とはなんだか向き合えなかったや。
そういうのって全然いい傾向じゃないよな。
「ほらやらかしてるー!」と指差すような傾向になりつつある自分がなんか嫌だ。
あとはー、そうそうやたらと「ワイルド・スピード」ネタがでてきたので、「ワイルド・スピード」になんか恨みでもあるんかいな???と思ったら撮影が同時期だったっていう。ということはこれもラブコールのつもりだったのかな???
私の好み度: ⭐️⭐️/5
🍅: 23%