これをトンデモ映画と笑い飛ばせない怖さ。
湾岸戦争中に行方不明になった小隊。その隊を救ったのがレイモンド・ショーであり、彼は副大統領候補に指名されようとしていた。 しかし、彼を含む小隊のメンバーは企業は開発したマインド・コントロールを可能にするチップの実験台にされていた。
なにこのトンデモ話と笑い飛ばせないのは「ホワイト・ボイス」をみた後にこれを見たから。
シリアスな「ホワイト・ボイス」といおうか、オブラートにくるみまくった「ホワイト・ボイス」と言おうか...
チップ=馬人間なんだけど馬人間は心まで奪われてないからまだマシ....(←え???マシ???マシなの???? )
ぼくらのデンゼル様さえ操られてしまうなんて、なんて恐ろしいんだ!(←違う)
この映画1962年の「The Manchurian Candidate」のリメイクだそうだ。
私の好み度: ⭐️⭐️/5
🍅: 80%