マイケル・ジョーダンのドキュメンタリー。
もうマイケル・ジョーダンのプレイがめちゃくちゃかっこよすぎて毎回ドキドキしながら見ていた。1998年に引退しているのに、このままやめないで欲しいと、もしかしたらまだあとワンシーズンやってくれるんじゃないかと期待してしまって、最後のエピソードでやっぱり引退するっていうところですごく悲しくなってしまった。
マイケル・ジョーダンはもう天才的な上に努力も凄まじくて。
6回のチャンピオンシップも血の滲むような思いというか、壮絶としかいいようのない闘いぶりで勝ち取っていて。
ダメだってみんながあきらめたところで、あきらめないし、ものすごいプレッシャーがかかるなか期待を裏切らないというか決めてくるし。
とにもかくにももう理屈ぬきでかっこよくて、エピソードが終わるのが本当に寂しくて、もっともっとずっと見ていたいって思った。
とくに熱くなるのがマイケル・ジョーダンにとって勝負事が「It's personal」となった時。もうその時のマイケル・ジョーダンの怪物ぶりったら!
「あいつと同レベルで語られたくない」、「レベルの差を見せつけてやる」って言ったら、もう本当に完膚なまでに叩きのめすところが、たまんない!
性格の悪さ激しさ込みでめちゃくちゃかっこよかった!
デニス・ロッドマンやピッペン、スティーブン(?)それにフィル監督、もうみんなかっこよかった!デニス・ロッドマン、自由すぎるのにディフェンダーとしては最高にカッコイイのもなんだかもうアニメかなんかのキャタクターみたいで。
このドキュメンタリー、本当に面白かったので何度でも見返したくなる。