So Be It

映画の観方と楽しみ方を勉強中。ネタバレを含んでいますのでご注意ください

もうちょっとだけポー兄の話する

  見たことのある映画をもう一度見るとそれまで見逃していたものや自分が誤解していたものなどに気がついて面白い。 

 

 初見の時は情報取り込むのにいっぱいっぱいだし、全編全力で集中できているわけでもない。 ぼーっと集中力を切らしていたシーンが、後からみると結構重要だったんだなとか。 初見の時は顔を覚えてられなかったので、気がついていなかったけれど、2度目となると「ああ、この時すでに出ていたのか」とか驚いたりして、まぁそれが楽しかったり。

 見終わってもう一度見返す必要があるなぁと思ってもなかなか見返さないこともある。「 話が転がりだすまで長かったよなぁ」とか、「あのあたりの流れがイライラするから億劫だなぁ」とか、「あのシーン、グロいからいやだなぁ」とか、まぁ理由はいろいろなのだけれど、そんな感じでいつか見返さなきゃなと思いながらもためらっていた作品を見返したりすると、「あのくだり見るのしんどいなぁ」と思ってた箇所が案外大した分量でなかったり、あっさりしているパターンが多くて「あれ?」っとかなったり、感動したシーンとかでも、もう一度と見返したら、案外スッと終わっていたりして、「あれ?もっと長かった印象があるのになぁ」と戸惑ったり、ひどい時には好きだと思っていたシーンを見返したら、「何をあれほどまでに自分が心つかまれていたのかよくわからない」なんてこともあったりして。

  そういうことはこれまでぼんやりと感じたことだけれど、去年、うっかり「ワイルド・スピード Sky Mission」を見てしまってからワイスピ・シリーズとポー兄の作品などをみてきてここに感想を書いてきたけれど、読み返すと、この短い間でもずいぶんと作品の見え方が違っていたりして面白かったり、恥ずかしくなったり(ついでに誤字脱字日本語文法のどうかしているぶりに撃沈もしておりますが)。

  こう書いていても、また少したってから読んだら恥ずかしくなったり、全然わかってなかったなぁって思ったりするんだろうなぁって。

 うん。

 別にこの話にオチはないんですけどね。 なんとなく思ったという話なんです。

 ”自分の考え”ってホントあてになんないなぁー!って。

 で、なんでなんでこんな記事を書いているかというと、最近ポー兄のインタビュー動画を攻略するようになって。まぁ、ようやくポー兄のしゃべりに耳が慣れてきたというのもあるんですが。

 それまでは”文面”で書かれている記事ばっかりを主に読んでいたので、ポー兄がそれをしゃべっている時のトーンやらリアクションを自分が全然見ていなかったっていう、そんな当たり前の事実に今更のように気がつきまして。

 「ああ、あの記事はこの時のトークを書き下ろしていたのか」なんていう発見があったりして、すると思っていたより軽い調子だったり、疲れた感じだったり、茶化している感じだったり、なんというか同じ文面でも文字で読んでいた時に感じていたのと、またずいぶんと印象が違ったりして、「へぇー」って、また新たな発見があったというか。

 新たな発見といっても自分が気がついていないだけだったって話なんですけどね。

 

  というわけで(←?)、昨日、初めて2011年5月に「Lopez Tonight」出演したポー兄をみたわけですが、

 これがすごくポー兄らしくて面白くて。

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 司会の人が「『The Fast and the Furious』の素晴らしいとことは白人も黒人もアジアンもラティーノもみんな一斉に警察に捕まらないよう逃げ出すこと!これは素晴らしい!」といったところで大受けしてしまって。

 そうかワイスピのいいところって人種問わずでみんな一斉に警察から逃げるところなのか!と。人種で疑われたりするのでなく、違法なことをやってる時に警察がきたら白人だろうが黒人だろうはみんな必死で逃げないとね!ってことなのかと妙に納得してしまったり。