盗んで隠したダイヤモンドを取り戻すために刑事のフリをするはめになった泥棒さんのお話。
ネトフリさんに勧められるままに視聴。
オープニングでプロデューサー、ニール・モリッツのクレジットを見つけて大笑い。
ネトフリ恐ろしいな!よりによってなんでこの人のプロデュース作品勧めてきたの?
別にファンというわけではないんですが...。
ええっと映画はゆるゆるですがお約束満載コント的でそれなりに面白い感じ。
深夜、寝る前とかにたまたま地上波つけたらやっててーというパターンならうっかり最後まで見てしまうんじゃないかという程度には面白かったです。
ダイヤモンドを盗んで、警察から逃げる最中に建築中の建物にダイヤモンド隠して、出所したらそこがLAPDになってたっていう。
もうここだけで十分ばかばかしいんですが。
そこでダイヤモンドを取り戻すために赴任してきた刑事を装うんですが、ダイヤモンドを取り戻そうとするたびに何かと邪魔がはいって、なし崩し的に刑事として仕事しているって感じで。
オチもちょっと可愛いかな。
可愛いといっていいのかあれだけれど、国境を挟んでのあれはなかなか可愛らしく感じたので。
ほんとに他愛ない感じで。
そうそう全然余談なんですが先日見た「スペンサー・コンフィデンシャル」もニール・モリッツがプロデューサーなんですよ。これもネトフリが勧めてきたから見たってだけだったんですが、いや、違うよネトフリ。私、別にニール・モリッツのファンじゃないから...。
私の好み度: ⭐️⭐️⭐️/5
🍅: 36%