So Be It

見た映画の感想。ネタバレを含んでいますのでご注意ください。

南極物語( Eight Below)

 ワンコたちがよく頑張って演技をしていたなぁと。

南極物語 [Blu-ray]

南極物語 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • 発売日: 2010/10/20
  • メディア: Blu-ray
 

 日本盤のブルーレイの裏側に特典にコメンタリーありと書いておりますが、これはミスプリントで、収録されておりません...。

 

コメンタリー目当てで買ってんだよこっちは!!💢💢💢

ポール・ウォーカーさんがコメンタリーやってるってんでどうしても聴きたかったんだよおう。

どうせ日本盤にはコメンタリーはいってないだろうからと米盤ブルーレイ買いかけて、いやでもディズニーだしなと思い直してチェックして、裏表紙の画像にコメンタリーありの文字を確認して日本盤買ったのに...。

連絡すればミスプリントしてない表紙送ってくれるそうですが、いらねーよ!💢

 

もとい、、、

 

映画に関しては「こんなの俺たち界隈ではやんねーよ。リアルじゃねーよ」とワンコたちが文句をいうこともなく、トレイナーさんのいうことをきいて映画撮影に付き合ってくれたという点でよくがんばってたなーと。 ワンコたちさえ嫌な思いをしていないならそれでいいんです。ポール・ウォーカーさん演じる主人公のジェリーはアメリカに帰ったあとの暮らしぶりがそのまんまポール・ウォーカーさんっぽくて。映画俳優さんやってなかったらこんな感じだったかもーとか、ファン目線では楽しかったです。はい。

 

 いよいよ、ポール・ウォーカーさんの未見出演作品が残りわずかになってまいりましたよ。まさかこんなに悲しい気持ちになるとは...攻略開始した時には想像していなかったや...。

 

 というわけで、寸暇を惜しんでポール・ウォーカーさんのお話を(は?)

 

  ディズニーがお届けするファミリー映画ということで「まず幸せで、悲しいことがあって、でも最終的には幸せになるのがおきまり」と、ポール・ウォーカーさんがインタビューでとてもシンプルに説明してくれていましたが、まぁ、そんな感じな映画です。

 監督のフランク・マーシャルが主人公を演じる俳優に望んだことはアウトドア派で犬好きであること。犬と寝泊まりしても平気なことということで、「Into The Blue」をみた監督はこいつはほんまの犬好きだと確信し、ポール・ウォーカーで決まりー!ってな感じだったとか。

 普段からアスリートのような生活をしているポール・ウォーカーさんなので、出演にあたって山の高所に体を慣らす以外は特にフィジカル面での訓練は必要なかったとか。

 でも撮影で自然と鍛えられたらしく、撮影終わってお家に戻ってから足が太くなってることに気がついたそうで、自分史上一番足に筋肉がついたーと言っておられました。

 撮影現場では娘さん、甥っ子、姪っ子、それから愛犬も一緒だったそうで、家族みんなに喜んでもらえて嬉しかったとか。

 

 あとは、映画のワンコたちに個人的には感情移入しまくったところがあるんだけど、ワンコたちとのシーンの撮影で俳優として感情を出すのは難しかったとか(撮影中ドック・トレイナーさんたちが始終ワンコたちに指示出しまくっております)。

 感情を出さないとまた感情がないって思われちゃうなぁと思いつつ、さりとてエグエグ泣くっていうのも違う感じするしなぁとか思ったりしつつのお芝居だったとか。

 インタビュー記事でこのくだりを読んだ時はいまいちピンとこなかったんですが、あとでB-Roll見て超絶納得。ドッグ・トレイナーさんのワンコへの指示の飛びっぷりの激しさたるや想像以上。

 

 ↓この状況で集中して演技するって...動物との共演する大変さをあらためて。

 

 

 「Into The Blue」をみてポールさんならいけると確信したという監督の話。

 ワンコ好きかどうかというよりは「真冬の海に潜りっぱなしでもサメ待ちでも文句言いわない俳優さん」というところで決めたんじゃなかろうか疑惑がむくむく。

 

「Eight Below」のプロモーションは資金力ばっちりのディズニーのおかげで相当な数のインタビューをこなさなきゃいかなかったようですが、ポール・ウォーカーさん、ウェイン監督と話してたとおり、「Running Scared」の便乗宣伝もばっちり。どのインタビューでもうまい具合に必ず「Running Scared」の話を持ち出しておりました。

 

 この頃も相変わらずサーフィンが大好きなんですが、「今がピークでもうこれ以上はうまくなれないかなぁ。悔しいけれど認めないといけないよね」とちょっぴり悲しそう。

 

 ワンコを助けるために主人公が下した決断に関連付けて、そういう決断に関してはどう思うかという質問に、家族や友達のためにする決断は難しくないし迷いもないけれど、仕事を決める時はすごく悩んでしまうとポールさん。

 役を引き受けるかどうかも、かなり考え込んでしまうようで、仕事をしている合間だとストレスがかかりすぎるので、家で普通に過ごしているときに考えて決めたいたちなんだそう。だいたい2週間ぐらいはたっぷり悩むそうです。

 この映画に関してはお母さんから「子供たちもみられる映画に出なさいよー」と言われた矢先だったこともあって比較的はやく「やる」と返事をしたのでエージェントをかなり驚かせたとか。

 

 関連インタビューを色々読んでいて、ちょっと切なくなるようなコメントを見つけました。切なくなるというか潔い人だなぁというか。

 将来についてきかれまして...。

 

- I am going to continue to work hard, but I do not take it too seriously, I just do what feels right and I really want to have a good time. I believe in fate, that films happen when they are supposed to. You have to make smart decisions, but you never know what will happen in the future. I feel I have lived my whole life, day to day, without planning anything and I like it that way. Things change so fast, one minute you are here, the next minute you are on a plane, it’s great fun.

 

サウナからマッパで外に飛び出してくるのも8回リテイクしたとか。

Eight BelowのEightはその8だよーって、監督ー。

 

 

私の好み度: ⭐️⭐️⭐️/5

🍅: 72%

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