運び屋さんのお話。
美術品を運ぶならクロネコヤマトさんとか正規の運送屋さんに頼みなよーという思いが終始つきまとうー。ゴッホを透明なガラスケースにいれて陽光にあたり放題で運んじゃだめだよーとか。はこばなきゃいけない壺がはいってるケースで人殴っちゃだめだとか。
なんというか運び屋としてのプロ意識にかけすぎていてそこからまず反省しようよ。
アナログ時計が意味深に大写しされるから運び屋アクションとみせかけてのタイムトラベルもの?とか思ったけどそういうことでも全然なかった。
じゃあアクションパックなあれ?細かいことはいいから格闘みろやってあれ?
...いやでも、だれだよこの殺陣のフリつけしたの。
ゆるすぎるよ。
素人な私の目にもゆるすぎるよ。
カーアクションもゆるいとかもうそういうレベルですらもなくテレビドラマでももうすこしけっこうなカーアクションとるよ?みたいな。
うううんんん???
まずい。
タイトルも思い出せないじゃないか。
1時間半しかない映画だった割にめっちゃ長く感じた...。
結局...なんだったんだろう。ポテンシャルはあった感じもしなくもなくもなくもなくも......
...まぁ、いいか。
私の好み度: ⭐️/5
🍅: