人類の4%が超能力をもつ未来世界。しかし、彼らは貧困と差別に苦しんでいた。
超能力をもつとどうやら正式ん仕事につくことが難しいようで、日雇いで生活費を稼ぐ毎日。最初にいった賃金を支払ってもらなくてコナーは腹いせに雇い主の車の窓に石を投げつけ割ってしまう。しかし、そのことで警察に通報されてしまう。
10分の短編映画。主人公コナーの超能力は電気を発することなので、石を投げたことは能力とはなんら関係ないのだが、重装備のロボットにいつ殺されてもおかしくない状態で取り締まられる。
超能力者が職業につくのも難しく超能力を使って建築現場で働くという、それはそれで光熱費や重機のレンタル料などが必要なくなるので建築費が安くすんで良いけれど、さらに賃金をケチるとは。それともまともに払ったらやっぱり人件費の方が高くついてしまうから普通に重機使った方が経済的なのか。
これがどうやらクラウド・ファウンディングで資金をあつめ、1時間30分の映画となったらしい。映画をゲットしたのでその予習のために視聴。
"Fast and Furious"のハンが見られるのも嬉しいところ。
映画の予告がこちら