" Crisis is here."
えええ、辛いよおう。
冒頭で出てきたのが
Earth-89:アレクサンダー・ノックス(ロバート・ウール/ ティム・バートン版バットマン)
Earth-9: ネトフリのタイタンズからジェイソン・トッドのロビン。( はじめてストリーミング・ドラマとアローバースのクロスオーバー)
Earth X: The Ray
Earth-66 : ディック・グレイソン (バート・ウォード)
ええっと、全てアンチ・モニターの消滅波にのまれてしまいました。
そしてスーパーガールのいるEarth-38にもクライシスが到達。
Argo Cityではクラークとロイスがジョナサンという赤ん坊を授かっているが消滅波にのまれ、カーラのお母さんが亡くなってしまう。 ジョナサンを先にポッドで脱出させクラークとロイスも地球へ。
オリバー、ミア、フラッシュ、バットウーマン、サラ、ロイがEarth 38に集合。
ジョナサンが2046年のEarth-16に到着していることが判明し、ロイスとサラとブライニーで救出に行くことに。
残りのヒーローたちは人々が脱出する時間を稼ぐために怒涛のようにおそってくるシャドー・デーモンと戦う。
地球が消滅する前に人々を宇宙へ避難させるためジョンは地球にいる宇宙人たちに宇宙船で人々を避難させるのを手伝って欲しいと頼む。人々を避難させるためアレックスはレナにトランスマットを作って欲しいと頼む。レナはあくまでも仕事仲間ということで手伝う。
しかし、劣勢となりモニターはEarth 38から撤退をきめ、ヒーローたちを移動させるがオリバーはEarth 38の人々を見捨てるのを拒み、命がつきるまで戦い続ける。
そのおかげで宇宙船に乗れたEarth 38の人々は避難できるが、このオリバーの死はモニターが予見したものではなかった。一方 2046年のEarth -16に向かったロイスとサラとブライニーはオリバーが保護していたおかげでジョナサンと無事に再会。
何がショックってやっぱりオリバー。
覚悟はしていたけれどもまさかこんなに早くとは思っていなかった。
モニターに逆らっても人々を救おうとしたオリバー。
モニターの予見とは違った最後だというけれど、これがいい方向に向かってくれるのだと信じたい。
Crisis Afftermathのなかでアローが終わる時はオリバーの死をもってとアメルさんとクリエイターさんの話し合いでずっと決まっていたそうな。オリバーは常に死に向かっていたということなんだけど、やっぱり目の当たりにすると悲しすぎた。
スーパーガールとしてはアレックスがレナに謝ろうとしたのが進展かな。
もちとんレナは受け付けなかったけれど。
前回レナを避難してばっかりだったので、これは嬉しい歩みよりと思いたい。
スーパーマンも切なかったかな。ようやく幸せを手に入れたと思ったところでのこの悲劇。
犠牲と贖罪がテーマだそうだが...。
オリバーはもう十分すぎるほどがんばったと思うのに。
Keep me in your heart.
— Stephen Amell (@StephenAmell) December 9, 2019