タイムループにはまり込んだオリバー。
ライラを問い詰めるも眠らされたオリバーとローレルとディグル。オリバーは自宅のソファーの上で目覚める。いつの間にか2日が経過しており、しかもこの世界ではクエンティンが市長として生きていた。
あきらめずになんとかしようとするが繰り返していくうちにこのループを抜けるためには自分が運命を受け入れるしかないのだということに気がつく。
なんというか、今度は運命を受け入れろというけれど、それまでは運命なんて信じるな的にあきらめずに戦ってきたオリバーなのに、クライシスで結果的に命をおとす役回りなのだとしても”運命を受け入れる="あきらめる"に感じられて、さすがに腹がたってきた。
モニターやライラがこのまま正しいのってなんかもう嫌だ。
最後の最後にこんなに”従う”ことを強いられるとは...。
これを覆してくれる何かが最後にあって欲しい。
「ああやっぱりオリバー逝っちゃうんだね」っとこのまま悲しく見送るってだけなのはいやだ。
何か一矢報いて欲しい感じ。
唯々諾々なんていまさらオリバーに似合わないと思う。