ローレルとオリバーはミアとウィリアムをつれてアレクセイ将軍がもつ武器を奪取するためロシアへ。
ブラトバ時代のことは知られたくないが二人のトレーニングになるとおもったのだ。
ディグルは車修理工場で働いているロイを訪れ、手伝って欲しい仕事があると誘う。渋るロイにディグルは未来の話をする。
オリバーがミアにお弓矢のトレーニングとして、テニスボールを矢で壁に射せといって一つ投げ、ミアが簡単に射るとカゴごとボールを投げたので「オリバーったらなんて大人気ない!」と思ったら、ちゃんとした訓練だった。疑ってごめん、オリバー。
オリバーが必死でお父さん業をがんばればがんばるほど先のオリバーの運命をおもって切なくなる。
ミアはさすがオリバーの娘だけあって憎たらしいんだけれど、でもあのとき敵につかまったのは明らかにミアのせいだと思うんだけどなぁ。
ウィリアムがどんどんいいキャラに育っている感じ。
それからアナトリー! 今回はとても渋くて、終始オリバーのいい兄弟分であってくれて嬉しかった。 この二人のシーンもこれで見納めかとおもうと寂しい。
そしてローレル。どうするかとはらはらしたがオリバーとディグルを裏切ることはなくて嬉しかった。 二人ともライラがモニターと通じていることを知ってしまったわけだけどどうなるんだろう。