今回もディグルが一緒。
モニターはクライシスを防ぎたければオリバーに任務以外のことには絶対干渉しないことと釘をさし、次の任務ロバート・ウォング博士を連れてくるように言われる。ローレルはアース2が消滅したショックから立ち直れずオリバーを責める。
舞台は香港。
今回もディグルが一緒。
今回一番嬉しいのはオリバーとディグルのバンターがたっぷり見られること。
ローレルに責められて落ち込むオリバーを、”クライシスを止めるのに無辜の人々が目の前で死んでいくのに何も手出しをしないでいる必要があるというなら、モニターは間違ったヒーローを選んだ”と励ましてくれる。
この任務のためにフェリシティを置いてきているオリバー。そのせいで悲壮感が倍増しになっている。
フェリシティをおいてきてまでこの任務をこなしているのだから絶対に成功させなければと思いつめるオリバーに警告するのはタツ(TATU)。
ああ、この人そういえばいたなぁ....。
タツのことはかろうじて思い出せたけど、ホワイトフォックスのことが全然思い出せない。上司やってた女の人かなー?
初期の雰囲気は懐かしくて嬉しいんだけれど、記憶力を相当試されるのが辛いところ。
で、そのTATU、これしか道はないと思いつめているオリバーに、モニターのいうことが信用できるのかどうか確認したのかと訪ねる。最初は反発するも、調べもせずにモニターの言うことを鵜呑みにしていた自分に気がつく。
もしもモニターがオリバーを利用してクライシスを起こそうとしているなら大変だ。
というかオリバーが気の毒すぎる。
アース2が消滅した現実を受け入れたローレルが味方についてくれることに。
あとライラが助っ人にきてくれたと思いきや、モニターと通じていることが発覚。 今回博士をモニターに引き渡したのもライラ。 なんだかアーガスが絡むととくなことがないので不安な感じだ。
モニターの正体をさぐるため、アサシン・リーグの本拠地”Nanda Parbat”に行くことにするオリバー。
ティアちゃんがでてきてくれたりすると嬉しいなぁ。
未来ではウィルがピンチになってまずい感じ。