ブルース・ウェインがバットマンになってゴッサムシティを救おうとする。
今期よりバットウーマンがアローバースに参戦したことで、どうやら本家のバットマンをきちんとみていた方が理解の助けになりそうだと思い、この映画をみてみた。
....もっと早くみておけばよかった!
これをみれば"ラーズ・アル・グール”がどういう存在か簡単にわかったのに!
アローでオリバーのパパとかママとかマルコム・マーリンとかがスターシティを爆破しようとしていた理由が全然わかっていなかったけれど、”ラーズ・アル・グール”の関係者というところだけでピンとこなきゃいけなかったんですねぇ。
リーグ・オブ・アサシンとかも、ここからかぁと妙に感心しきってしまって、すっかり満足してしまった。
ダメすぎる街は滅ぼしまくってきた組織ということで、ゴッサムシティみたいにスターシティも目をつけられていたってことなんですねぇ。(←理解が遅いにもほどがある)
映画はヒーロー成長譚として普通に面白くかっこよく。
マントとコスチュームの伝統もバットマンからはじまったのかしら。
アルフレッドさんの世話焼きぶりがすごく楽しくて。 誰がすごいって、やっぱりこの人が最強な気がする。
私の好み度: ⭐️⭐️⭐️⭐️/5
🍅: 84%