ようやく見た。

【Amazon.co.jp限定】アベンジャーズ/エンドゲーム (字幕版)【ポストカード5種付(要申込)】
- 発売日: 2019/08/07
- メディア: Prime Video
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やっぱり3時間は長い。ものすごく長い。集中力もたないよ。
まぁ、それはさておき。
トニー・スタークさんの物語がついに閉じた。
幸せになって欲しいという思いとトニーらしさを貫いてほしいという思いがない交ぜになりつつの鑑賞だったけれど、結果的に”おつかれさまでした”と素直に合掌する気持ちになれたのでこれでよかったのだろう。
インフィニティ・ウォーのオムニバス感への落胆があまりにもひどくて正直まったく期待していなかったのだが、トニーに感情移入して見ている立場からすれば、それなりに楽しめたような気もする。
湿っぽくならず、適度に笑わせてくれつつ。
完全にトニー・スターク贔屓なのでキャプテン・アメリカの顔をみるともれなく憤りがこみあげてくる体質になってしまっていて、トニーがあやまったとき、なんでトニーがあやまってるんだ???ともなったけど、でもまぁ、トニーが許してるなら私も許す。
怒ってもどうしようもないことに怒り続けていてもどうしようもないもんね。
お父さんとの会話も嬉しかったかな。 いかにもすぎるキライはあったけど、でもこのシーンがあるからこそなんか受け入れられたきもするし。
最後のメッセージもまぁなんかトニーらしくてよかったのかなと。
あとはすっかりとビール腹になったソーが。 あんた仮にも雷神のくせにどんだけ肝心のときに役に立たないついでに面相くさいやつなんだとがっくりとなったけど。でもまぁ最後までビール腹でいたっていうのは新しいのかな。
そういえばピーター・パーカーくんがクィーンズにお住まいだったとは今回はじめて知った。
私の好み度: ⭐️⭐️⭐️/5
🍅: 94%