らーん愚鈍...
ラングドン教授に罪はないのはわかっている。 きっと原作を読めばかっこいいのだろう。 ”ダ・ヴィンチ・コード”や"天使と悪魔”を見たときにもなんとなく思ったのだけれど、ラン愚鈍先生の活躍は映像に向きそうで向かないのではなかろうかとか...。
今回は怒涛のホラー映像がやたらめったらとインサートされる。 というか、インサートしすぎだって。悪魔や天使が闊歩する映画じゃないってわかってるんだから。ラン愚鈍教授の妄想をそこまで見せつけられてもだね。 監督もここぐらいしかやり甲斐がなかったのだろうかとか余計なことを考えてしまった。
私の好み度:⭐️/5
🍅: 23%