震災復興の様子が描かれる。
東京でいつかオリンピックをの思いで建設をすすめていた競技場は関東大震災で被災した人たちのための避難所となる。復興ソングや運動会、震災のショックからなんとか立ち直ろうと無理やりにでも笑って元気だして前に進もうとする姿は今も昔も変わらないのだなぁと。
シマさんの手紙が泣けた。
いろんな人の思いが、積み重なって積み重なって今につながっているのだなと、当たり前のことなのかもしれないけれど、全然意識したことのなかったことが、しみじみ伝わってきてなんだかボロボロ泣いてしまった。
金栗四三さんは昨日も今日も明日も明後日もその先も笑顔でスッスッハッハッと走り続ける。
三島さんも最後に帰ってきて、ちゃっかり勝ってるし。
途中視聴を続けるのは何度も心折れそうになったけれど、いろいろ知らなかったことをいっぱい知ることができたので、やっぱりみてよかった。