映画の肝であるにもかかわらず撮影カメラや映し方など特に意識したことなかったし、知識はほとんど無かったので、全てが興味深く新鮮で楽しかった。
フィルムかデジタルか。この過渡期についていろんな監督のいろんな考えがきけたのもおもしろかったし、フィルムからどのようにデジタルへ進んできたのか、その過程がよくわかってとても面白かった。
あの映画には技術的観点から見てそういった意味もあったのかとか、また見直したくなったり、話に出てきた映画や監督の作品を見てみたくもなった。
映画やドラマの見方のスタイルもどんどん変わっていってるし、これからどうなっていくのか楽しみだ。
それにしてもフィルムがたった10分しか撮れないとは知らなかった。
私の好み度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️/5
🍅: 93%