こちらのレビューを読んで面白そうだったので視聴。
ゾンビだらけなのに何故か爽やかで心温まっちゃうというこの不思議。
主人公、コロンバスのサバイバル・ルールの適用ぶりもすごく面白くて。中でも2度うち“においては広範囲において有効で、映画を見ていくうちに自分の中でもとても大事なこととして刷り込まれ、ルールの適用されなければハラハラする始末。
タラハシーとコロンバスのバディ具合もどんどんよくなっていって、エンディングではなんだかとってもニコニコせずにはいられなかったという。
いい映画だなぁ。なんか元気もらえた感じ。
い、いやでもソンビはやっぱり十分気持ち悪かったんだけどね...
主人公のコロンバス役のジェシー・アイゼンバーグは“ソーシャル・ネットワーク”のザッカーバーグのイメージしかなかったんだけど、いい役者さんだなぁと。タラハシーはウディ・ハレルソン。「True Ditective」でもすごくいい味出していたけど、今回もすごく魅力的で大好きにならずにはいられなかったし、ワンコの正体が実は...ってところで不覚にもほろりとしてしまった。
ビル・マーレイってAT&Tペブルビーチナショナルプロアマに常連さんなゴルフ好きの俳優さんなイメージしかなかったんだけど、そうかゴースト・バスターズに出ていた人なのか (←無知)
脚本がデッドプールの人ときいて、そういえば雰囲気似てる?かな??
もう一度デッドプールが見たくなってきた。
私の好み度: ⭐️⭐️⭐️⭐️
🍅:90%