離婚して妻と子供とは別居中のポッパーさん。そんなポッパーさんのお父さんは探検家。連絡が途絶えてから30年近く経過していた。ある日、ポッパーさんの元にお父さんから荷物が届く。
ペンギンさんと暮らしたいというのはペンギンさん好きなら誰でも一度は夢見る話だと思うのだけど、そんな夢が叶っちゃったらしいお話っぽいということでペンギンさんに癒されたくて視聴。
思ったよりもなんというかいろいろと微妙な印象。
可愛くないわけでも面白くないわけでもないけどさりとて期待していたほどに可愛いわけでも癒されるわけでもない。ただそう言いってしまうと、いやいやあの場面は面白かったとか、あそこはキュンとなったとか、いまいち映画と言い切るにはいろいろためらわれるところもあり、そういう意味で自分の中で微妙。
でももう一度見返したいかと言われると、もういいですと後ずさり。見ている途中で、この映画を企画したプロデューサーか監督かシナリオライターさんの誰かが、とてつもなくペンギン好きか、ペンギンに癒されたくてしょうがないほどココロが疲れていたんだろうかと何度心配したことか。原作があると後で知り、ちょっと安心したけれど。それとも私のココロがささくれ立ってるだけなのかな?
私の好み度:⭐️⭐️/5
🍅:48