So Be It

見た映画やドラマでFilmarksにない作品の感想と覚書。時にネタバレを含んでいますのでご注意ください。

Cast-Kelvin Harrison Jr.

モンスター: その瞳の奥に (Monster)

これはなかなか複雑な気持ちにさせられる映画でした。 劇中でも「藪の中」が登場するけれども、この映画もそういうトーンを狙ったようです。 思いっきりグレーゾーンなお話なので、もし自分が遺族側であればこの判決には納得できないだろうなぁと思うし、さ…

イット・カムズ・アット・ナイト (It Comes at Night)

一番恐ろしいのは....。 イット・カムズ・アット・ナイト(字幕版) ジョエル・エドガートン Amazon

ルース・エドガー (Luce)

リトマス試験紙のような映画。 ルース・エドガー(字幕版) ナオミ・ワッツ Amazon 誰に感情移入しやすいか反発を感じるかというところで自分の物事の見方の傾向が見えてくる。

マッドバウンド 哀しき友情 (Mudbound )

あまりにも強烈。

シカゴ 7裁判 (The Trial of the Chicago 7 )

1968年にシカゴで行われたベトナム戦争への抗議デモで逮捕された7人の裁判の様子を描く。

Monsters and Men

黒人が警官に射殺された事件をめぐって3人のアフリカン・アメリカンの若者の日々を描いたオムニバス。 BLM直球映画ではあるけれども、BLMムーブメントで困惑するのは何も端からみている私たちだけではないということが描かれていたところがこれまでみた映画…